長年にわたるチャレンジは、多くの絶壁を乗り越える必要がありました。
その中でも、与えられた環境によりスタート時点から大きなハンディーキャップがある事が実感されました。
次世代が大きく飛躍するためには、数十年先の未来を想像し、長期ビジョンを描いて環境を構築し残していく必要があります。
特に子供たちの未来に目を向けて活動を続けていきます。
2003年
NPOふくしま飛行協会を設立。副理事に就任。 税金の無駄使いと揶揄され廃港の噂まで流れた『ふくしまスカイパーク』をホームベースに活動開始。スカイスポーツを中心とした街づくり、地域との共生を積極的に展開開始。
2004年
赤十字飛行隊福島支隊設立し参加。
2006年
NPOふくしま飛行協会として、ふくしまスカイパークの指定管理者となる。
2008年
福島市と「廃棄物の不法投棄等についての情報提供」の協定を結び、上空から監視活動を開始。
2009年

全日本曲技飛行競技会の開催にあたり、事務局および安全委員長を務める。 これまでに得た知識とノウハウを国内にフィードバックするシステム作りや選手育成支援のベースを作る。
2011年

震災後は、ふくしまスカイパークを緊急ヘリコプターの基地として支援活動にあたる。 震災後に避難所の子供たちを向けに、エアショーを実施。震災後の活動を開始。
2012年

福島県「あったかふくしま観光交流大使」に就任。福島の風評被害の払拭にあたる。
2013年

フクシマレコーズ、プロジェクトに参加し、「福島こどもみらい基金」へ協力。
フクシマレコーズWEBサイト
2014年
NPOふくしま飛行協会が、航空スポーツの発展に寄与したとして、エアスポーツメダルを受賞。
2015年
ふくしまスカイパークを防災拠点として活用すべく、実証運用などを実施中。
その他、航空教室、子供プロジェクトなど多数。